Gaussy株式会社
ここでは、Gaussy株式会社が展開する走行ロボットの特徴、機能などを解説するとともに走行ロボットの導入事例を紹介しています。
Gaussy株式会社の走行
ロボットの特徴
倉庫ロボットを展開
Gaussy株式会社は、さまざまなニーズに応えられる倉庫ロボットサービス「Roboware」を展開しています。対応できる作業工程は「搬送」「格納・保管」「ピッキング」「仕分け」です。具体的には、以下のシリーズを展開しています。
シリーズ名 | 対応業務 |
---|---|
Flexシリーズ | 搬送・ピッキング |
Max1500-L Slim | 搬送・ピッキング・仕分け |
Mushiny T6シリーズ | 格納・保管・ピッキング |
Ranger GTP | 格納・保管・ピッキング |
OmniFlow | 格納・保管・ピッキング・仕分け |
HAIPICK | 格納・保管・ピッキング |
FlexComet FlexSwift | ピッキング |
OmniSorter | 仕分け |
幅広いニーズに応えられる点が特徴のひとつといえるでしょう。
ソフトウェアでシステムを連携
Robowareは、ロボットのコントロールシステムとWMSを接続するソフトウェアを提供しています。したがって、連携開発コストを抑えられる可能性があります。また、同社の倉庫ロボットはすべて接続できます。事業の拡大などでロボットの種類や台数が増えても、利用を継続できるでしょう。
Gaussy株式会社の走行
ロボットの機能
について
現在のレイアウトに導入できる
倉庫ロボットの機能は種類で異なります。たとえば、搬送などに利用できる自立型ナビゲーションロボット「Max1500-L Slim」は、カメラやセンサーで障害物などを認識して走行するため、倉庫のレイアウトを変更することなく導入できます。パレットの搬送に加え、ピッキングアシストを行える点も見逃せません。耐荷重は1,500kgです。
Gaussy株式会社は、搬送、格納・保管、ピッキングなど、さまざまな作業工程に活用できる倉庫ロボットを扱っています。ロボットのコントロールシステムとWMSを接続するソフトウェアを提供している点もポイントです。現場のニーズに応えられる走行ロボットを見つけられる可能性があります。
こちらのメディアでは、上記の他にも人手不足を解消し、生産性向上につなげられる走行ロボットを紹介しています。TOPページでは利用する目的や場所に合わせてオススメの走行ロボットを紹介していますので、ぜひチェックしてください。
Gaussy株式会社の走行
ロボットの事例
労働力不足への対応を目指した事例
三菱商事ロジスティクス株式会社は、労働力不足の対応策としてRobowareを導入しました。初めての倉庫ロボット導入でしたが、安全面、作業面とも大きな問題なく出荷作業を行えています。
Gaussy株式会社の走行
ロボットのサポートについて
導入前から導入後まで一貫サポート
Robowareデスクを開設して、倉庫ロボットの導入前から導入後までサポートを提供しています。日々の運用を、電話、ビデオ通話、遠隔カメラで支援している点がポイントです。年2回の定期メンテナンスも実施しています。ロボットの有効活用を目指して、客観的なデータを提供しつつ、専任スタッフが伴走支援している点も見逃せません。生産性の向上を、一緒に目指せる体制を構築しています。
Gaussy株式会社の会社情報
会社名 | Gaussy株式会社 |
---|---|
走行ロボット | 倉庫ロボット(AMR) |
所在地 | 東京都港区芝大門2-1-16 +SHIFT SHIBADAIMON 8階 |
電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした |
公式HP | https://www.gaussy.com/ |