Doog

引用元：Doog公式HP
https://doog-inc.com/

仕事や生活をする人間の近くで、安全・確実に動作する走行ロボットの開発・運用を目指しているDoog。ここでは、協働運搬ロボットTHOUZER（サウザー）の特徴と導入事例などの情報をご紹介しています。

Doog（サウザー）の走行ロボットの特徴

豊富な機能で従業員の作業を
フォロー

Doogが開発した協働運搬ロボットTHOUZER（サウザー）は、優れたロボット機能と機動力を持っているのが特徴です。自動追従機能・ライントレース機能・メモリトレース機能を備えており、従来の搬送設備では難しいケースにもフレキシブルに対応。従業員の作業を補助し、作業の効率化を図ります。

現場でスムーズに使える簡単設定・運用

サウザーは、導入はもちろん運用・場所の変更なども簡単に行えるよう設計されています。現場での操作についてはボタンだけで完了するため、導入教育も短時間でOK。荷台（積載部）も、ニーズに合わせて作り替えることが可能です。また、運用場所が変化しても従業員が歩くだけで再トレースできるため、手間がかかりにくくなっています。

多様環境対応で工程の自動化を実現

サウザーでは、レーザーセンサを活用した自動追従機能を搭載。段差・スロープ・凸凹のある道・狭い通路をはじめ、小雨が降っている屋外や夜間でも稼働でき、既存工程を部分的にオートメーション化することができます。デジタルIO・通信APIによるシステム連携、上モノ・牽引といったカスタマイズにも対応しています。

Doog（サウザー）の走行ロボットの機能について

トレース機能で現場での業務負担を軽減

サウザーには、１度の走行でルートを覚えて自律走行を行う「メモリトレース機能」、再帰反射素材を検出して走行する「ライントレース機能」を搭載。独自のソフトウェア（Doog Navigation Engine）により、複雑なルート計算・調整も可能です。「自動追従機能」では、人間だけでなく台車・サウザー同士を追従させることもできます。

このメディアでは、他にも、人手不足を解消し、生産性を向上させる走行ロボットを紹介しています。TOPページでは利用する目的や場所に合わせてオススメの走行ロボットを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

Doog（サウザー）の走行ロボットの事例

公式HPに記載がありませんでした。

Doog（サウザー）の走行ロボットのサポートについて

パートナー事業者と連携して
サポート

産業界や公共の空間で、さまざまな業務の支援を行う移動ロボットの企画設計・コアソフトウェア開発を手がけているDoog。

現場ごとに合わせた機器・ベースユニットの提供はもちろん、導入後のアフターサービスにも注力。各パートナー事業者と相互扶助の関係を構築しており、エンドユーザーのビジネス推進の一助になれるよう力を尽くしています。

Doogの会社情報